物のない時代は心が豊だった
この言葉をある会話の中である人から聞いた。
単なる懐古ではないと思った。
「ない」からチャレンジする心。
もちろん、物があるから心が豊かにならないということではないだろう。
心の持ちようである。
ただ、物が沢山あって見えるものが見えなくなり、
見なくてはならないものを見る力が失せてきた。
いや、失せてきたのではなく、それだけ新たな力が要求される時代になったのかもしれない。
科学の進歩が人間の進歩よりも進んでしまったのだろう。
あせることはない。原点を見つめ直すことだ。
単なる懐古ではないと思った。
「ない」からチャレンジする心。
もちろん、物があるから心が豊かにならないということではないだろう。
心の持ちようである。
ただ、物が沢山あって見えるものが見えなくなり、
見なくてはならないものを見る力が失せてきた。
いや、失せてきたのではなく、それだけ新たな力が要求される時代になったのかもしれない。
科学の進歩が人間の進歩よりも進んでしまったのだろう。
あせることはない。原点を見つめ直すことだ。
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