今、日本に必要なこと
民がまちづくり(地域でも国でもどちらでもいい)に主体的に参画する気持ちになれること。そういう環境づくりが日本にとって一番必要だと思う。
何故今更こんなことを言うのか。中央政府やその周辺にいる人達はこのへんのことをわかっていないように感じるからである。自分たちが国民のために何かお膳立てをすれば国民が元気になるというような勘違い、何かお膳立てをしなければいけないという勘違いが多いと思う。
中央政府がやること。それは民がまちづくりのお膳立てをする方向に持っていくべきなのである。もちろんそういう気持ちが自発的に民に起こるようにすることが前提であることは言うまでもない。
町内会で役員達が「役員の担い手がいない」と嘆く。しかし、嘆いている割には担い手になる可能性のある芽を見ていない。町内会のあり方を反省したり改善したりする発想に乏しく、担い手の無さを「若者の無関心」と決め込んでいる節がある。
この町内会の例は地域づくり国づくりの場にもあてはまると思う。「日本を元気に」という言葉がこの数年メディアに頻繁に出てくる。この「元気」とは自然環境に例えれば雪解けで地面から木の枝から出てくる「芽」の様子ではないだろうか。
どうしたら「芽」が沢山出てくるのか。
何故今更こんなことを言うのか。中央政府やその周辺にいる人達はこのへんのことをわかっていないように感じるからである。自分たちが国民のために何かお膳立てをすれば国民が元気になるというような勘違い、何かお膳立てをしなければいけないという勘違いが多いと思う。
中央政府がやること。それは民がまちづくりのお膳立てをする方向に持っていくべきなのである。もちろんそういう気持ちが自発的に民に起こるようにすることが前提であることは言うまでもない。
町内会で役員達が「役員の担い手がいない」と嘆く。しかし、嘆いている割には担い手になる可能性のある芽を見ていない。町内会のあり方を反省したり改善したりする発想に乏しく、担い手の無さを「若者の無関心」と決め込んでいる節がある。
この町内会の例は地域づくり国づくりの場にもあてはまると思う。「日本を元気に」という言葉がこの数年メディアに頻繁に出てくる。この「元気」とは自然環境に例えれば雪解けで地面から木の枝から出てくる「芽」の様子ではないだろうか。
どうしたら「芽」が沢山出てくるのか。
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