2017-04

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弱さは強さへの道

 地球誕生から現在の人が登場するまで。人は進化を経てきた。地球は途中で何度か生物にとって壊滅的な状態になった。地球上の生物の95%が死滅するようなこともあった。恐竜が絶滅した話は有名であろう。

 一般的には強いものが生き抜いてきたと頭に出てこないだろうか。しかし、どうやら進化の過程を眺めていくと弱いものが生き抜いてきたといえそうなのである。それはどういうことか。

 弱いものは強いものの陰で耐え忍ぶ。身を守るためのノウハウを身につける。身につけた結果や身につけるためのプロセスが弱いものを強くする。言い換えれば次のようなことだ。強いものと弱いものがいる。これは両者を相対的に比較した話である。しかし、この両者を例えば「地球」を基準にして絶対的に評価すると、弱いものが一気に浮上するのである。

 この絶対的評価で考えてみれば、人間は地球上の生物で最も弱いものであるかもしれない。裸のまま森で一晩生きられるだろうか。そう自問してみた。

 ピンチはチャンスといはよく言われる。これも今回のテーマに関連したことなのだと思う。一見弱いものであることを恥じることはないのである。これは社会的立場でも勝負ごとでもなんでも該当すると思う。要は弱い状況をどのように耐え忍ぶか、どのように生き延びるかが大切なのである。そうした後で「躍進」とか「飛躍」があるかもしれない。しかし、そこには注意が必要だ。得た強さは一時的なものなのか、継続的なものなのか。

 いかにして生きて行くか生きてきたか。人はここに本物の強さが問われるのだと思う。
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