2010-11

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国会・議会の見直しを

柳田法務大臣がその失言から更迭された。
彼は比較的自分と親しい人達がいる席で本音を漏らしてしまったのである。その本音の言葉が大臣にあるまじきものであったのだ。

さて、私は今回の件は一大臣の問題ではないと思っている。

彼の本音が
国会の形骸化している部分を示していると思うからである。

ねじれ国会と言われて1年が経つのだろうか。

ニュースで目立つのは与党と野党の落とし合いばかりであり、決められる法律などの内容に関しての議論が見えてこないのである。

国会はいつのまにか本質的な議論のできない場になってしまっているのではないだろうか。

地方の議会に関してある行政マンから愚痴を聞いたことがある。ある答弁に関して行政側が質問から回答までを作成し、それを議員が質問する、というものである。

皆、法には触れないようにしながら、従来どおりの段取りで、本質的な議論をしないままに、何かを決めてしまっているのではないだろうか。どうなんだろうか???

民主政治は三権分立であるが、そのどこにもおかしなところはあり、それを常にあらためていくことが大切であるはず。どこのセクションが悪いというのではなく、どのセクションからも改善に向けた意見、提案が常にあってしかるべきである。

昨今、議員の給与のあり方が見直されているが、こういうことなど各地方自治体で個別にどんどん考えて実行していくべきである。なのに、どうも日本全国横並びの風潮を感じずにはいられない。


民主主義に関しておかしなことを是正していくのが政治である。

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情報をどう扱うか、その方針

尖閣諸島の衝突問題。
ビデオを政府が公開すべきだったかどうだったか問われている。野党は国務大臣の辞任を要求している。政府は「行政」の問題とかなんとか言っている。


大きな問題は、今回のような場合、どういう方針やきまりで情報の公開の有無が決まり、それはいつ頃公開されるのか、という「情報公開」に関する基本的事項がどこまでしっかりきまっているか、ということなのである。

そのへんがきちっとしていれば政府側関係者から「公開しておけばよかった」なんていうコメントはでてこないだろう。また、国務大臣の辞任にも直結しないだろう。

日本は二度と戦争を起こさない。その誓いのためには「情報」に関する扱いは国民誰もが納得できるようにしておかなければならない。

そして余談になるが。
今回のこの騒動からも日本の骨がしっかりしていないことがうかがえる。「元気な日本」とか「強い日本」とか選挙の時には言うが、選挙が終わればすっかり忘れているようだ。骨がないのに元気になれるわけがないのである。

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