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2010-08

最低賃金設定について

労働者の最低賃金の設定が時々引き上げられる。

設定の仕方に問題があると思う。最低賃金時給○○円、という設定の仕方だ。


日本が国民に対して何を保っていこうとするのか、だ。

最低賃金時給○○円とすることで、どうなるか?

雇用主は5時間/日×5日/週だけ雇うとする。
これで労働者は自立して生活していけるのだろうか?
1日5時間働くということは、それで1日潰れるのである。足りない人は夜や他の時間も働いているのだろうが、それを標準にしてはならない。

つまり。
まずは8時間/日×5日/週の人の最低賃金を自立した暮らしができる、と想定できる範囲に設定すべきだと考える。

では、自立した暮らしとは何か?
ここを明らかにすることが「日本」として民を国に所属させるための責任である、と思う。憲法をどう捉えているか、である。


最低賃金時給○○円。
ともかくこの設定の背景があまりに短絡的だと思うのである。
別途話をするが、日本の社会保障をどうするか、なのである。「雇用」「暮らし」である。年金制度だってまだまだおかしい。定年しても年金が出ない制度なんでおかしすぎる。それなのに皆さん大きな不満もなく定年後に職を探す。こんなことではいつになっても日本の政治はよくならない。「天下りをなくす」なんていったって、定年後に年金が出ない社会じゃあ、なくなるわけがない。


話があっちいったりこっちいったりするが。

今の日本は「だめだ」という政治家は多いが、根っこの問題と対策について話ができる人は誰もいない、というかお目にかからない。
国民が「協力したい」と思えるものがないと国は成り立たない。





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